日本産酒類が10年後生き残るための中国進出戦略〜ビックデータとLiveコマースで攻める中国向け越境EC〜 日本産酒類が10年後生き残るための中国進出戦略〜ビックデータとLiveコマースで攻める中国向け越境EC〜

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本セミナーでは、全国の酒蔵様向けに、中国向け越境ECの成功事例をご紹介いたします。中国市場での日本酒の価値を正確に理解頂き、越境ECをご検討中の酒蔵様の背中を推せる情報をご提供いたします。

これからの日本産ブランドの考え方と酒造業界における中国進出の今徹底的に解説

中国市場における日本産商品の人気は引き続き健在ですが、日本産というだけでは売れない時代へと変化しており、その変化は日本産酒類も例外ではありません。

中国を拠点として日本企業の中国事業においてビッグデータを活用したビジネス支援をしている、株式会社Nint 経営戦略を担当されている堀井 良威様、国税庁時代に酒造業界の支援に携わり、現在は株式会社ハリズリーで酒類業界の様々な課題解決に取り組み、自身も日本酒鑑定官でいらっしゃる石渡 英和様、中国向けメディア配信から・越境ECサイト開設・海外配送までを包括的にサポートしている株式会社ACDで越境EC統括を務める向井の3名が酒造業界の中国進出を徹底的にご支援致します!!

登壇者ご紹介

任拓数据科技(上海)有限公司

経営戦略担当

堀井 良威 Yoshitake Horii

2005年株式会社アドウェイズ入社。
日本国内のデジタルマーケティング事業に従事し、その後中国の広告・マーケティング事業責任者、台湾子会社の役員を経て2021年より株式会社Nintへ参画。
現在は中国を拠点として中国企業の日本市場進出及び日本企業の中国事業においてビッグデータを活用したビジネス支援を担当。

株式会社一創

執行役員(SAKE事業担当)
日本酒鑑定官

石渡 英和 Hidekazu Ishiwata

国税庁に15年間勤務。国で酒造業界の支援に携わり多くのつくり手の想いに触れてきた経験を得て、2019年より株式会社ハリズリーに参画。酒類業界の様々な課題解決に取り組む。

株式会社ACD

越境EC部/マーチャンダイジング部

向井 久美子 Kumiko Mukai

民放のテレビ通販のMDを10年従事、2018年より株式会社ACDに入社。
中国2大プラットフォーム(天猫、京東)に「全日空海外旗艦店」を出店、主力である酒類は約50メーカー、200商品の輸出、販売、プロモーションを担当。
今期より自社オリジナル商品の開発を視野にマーチャンダイジング部を兼務。

開催概要

開催日
2022年8月2日(火)14時00分開催−14時50分終了
会場
オンライン(Zoom)
参加費
無料
登壇者
向井 久美子、石渡 英和(ゲスト)、堀井 良威(ゲスト)
モデレーター
汐満 有佳
パネルディスカッション進行
浅川 淑子
視聴方法
メールにて視聴用URLをお送りいたします。
登壇資料について
当日ご参加頂き、アンケートにご回答いただいた方には、セミナー資料をプレゼントいたします。

プログラム

14:00 〜
オープニング
14:05 〜
数字から見る中国市場でのアルコール事情
(中国アルコール業界における都市部ロックダウンの影響と618イベント分析)
14:15 〜
中国越境ECを活用した酒類販売の実情と成功事例
14:25 〜
パネルディスカッション
14:40 〜
質疑応答
14:45 〜
お知らせ・エンディング
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