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2021.06.06 メディア掲載情報

弊社活動が読売新聞に掲載されました

弊社の活動が2021年6月6日の読売新聞朝刊に掲載されました。
今後も弊社では、関税0(ゼロ)%を実現する独自の物流スキームの活用や、中国市場に特化した越境EC事業ならびに中国主要SNSメディアなどを利用したマルチチャネルでのマーケティング事業を推進し、日本の優れたコトとモノを届けることで、いつでもどこでも世界の誰とでも日本に居ながら手軽に商売ができる世界を目指していきます。

▼6月6日の読売新聞朝刊にて
掲載先URL:https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210605-OYT1T50256/



改めて、弊社の活動と中国市場の動向について


①KOLなどに依存せず、平均2万人のLIVE配信の高視聴率を維持!
WeChatを運営するテンセントは、昨年1月からWeChat版TikTokともいえる「WeChatチャンネル」を開始しました。さらに「WeChatチャンネル」はたった1年半でアクティブユーザーが6億人になり、抖音(TikTok)にも先日追いつきました。

弊社では、テンセントから正式に許可された越境LIVEメディアを使い、場合によって高額になるKOLなどに依存せず弊社アカウント及びそのコミュニティの力だけで1回の越境LIVEで現在平均2万人の視聴が可能となります。また、5月7日は最高11万人の視聴を突破し、ますますの成長が望めます。
このチャンネルやアカウントを日本の企業にも活用いただくことで、商品の裏側のストーリーを中国の消費者に伝え優れた逸品や特産品をダイレクトに販売・発信することができます。さらに弊社ではANAとの連携を強化しLIVEコマースの更なる拡充を今後も実施していく予定です。


②情報検索が百度(バイドゥ)からWeChatミニプログラムの利用に変化
テンセントは昨年、中国第2位の検索エンジンSogou(捜狗)を完全買収。WeChatの検索エンジンと連携しました。
いま中国の検索エンジンのシェア率No.1はWeChatとなっています。これは日本でいうGoogleやYahooに置き換わる第三者が台頭してきたことと一緒となります。つまりネットでの情報検索の入り口がWeChatに、そしてWeChatの機能の一つ、SNS用専用Webサイトともいえるミニプログラムが中国を席巻しています。

そして、このミニプログラムは中国の情報検閲の壁を越える仕組みもあります。つまりこれからの中国市場に最適な情報発信の仕組みが出来上がっています。弊社では、このWeChatミニプログラムを活用することで、国外の対策を準備している自治体や企業の海外進出支援を行なっています。



▼サービス概要

初期費用0円、月々9, 900円(税込)からの月額定額制ミニプログラムサービス
話題のWeChatミニプログラムを手軽に・簡単に・手間なく構築。
サーバーやアカウント申請もすべて込み、コストパフォーマンスとスピーディーな展開を実現します。
管理画面からノーコードで、デザイン性の高いミニプログラムページを作成できるサブスクリプションサービスです。

関税0(ゼロ)%を実現する越境マルチチャネルEC
日本から中国への越境ECを安心・確実に配送を可能にしたACD MALL独自のスキームで関税0(ゼロ)を実現。中国マーケットを熟知した専門アドバイザーによる集客のお手伝いをさせていただきます。さらに全日空海外旗艦店ではアリババグループの「Tmall Global(天猫国際)」に全日空の冠のもと出品が可能です。


▼取り組み事例
・境港市観光協会との取り組みについて
・中国最大級の輸入博覧会のJETROブースでの出品および史上最多の日本酒販売記録数を達成について


▼事業モデル
オンラインオフラインを問わない現在のニーズにあったカタチで中国市場へダイレクトに、日本の優れた商品などの「モノ」や、日本の四季などの「コト」を届けます。



私共ACDは様々な企業様とともに「地域創生DX」「地産外商DX」を推進させて頂くことで、地方行政様や地方の企業様も、海外からしっかり売上を取り込んで頂ける仕組みをご活用頂き、日本の抱える課題を共に解決して参りたいと考えております。

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